心、踊る SONY
何を隠そう僕の専門はcomputer science.その中でも特に数値計算に興味がある。
卒業研究の方向は流体、熱の数値解析である。目標はモバイルPCの熱設計、熱解析、熱流体解析である。さらなる目標はソフト、ハードなんでもこいのPC設計、開発だ。その次の目標はPCを超える製品の開発だ。(後半は目標というか夢,他にも夢はある)

今日、自分の先輩的存在の人を見つけた。

以下、引用----

儀我 有子
モノ造り技術センター 技術開発室
2003年入社 専攻:複雑理工学
事業部を横串で貫き、ソニーの技術リソースの進化を担う
ソニーにはさまざまな事業部があり、それぞれがそれぞれの場所で、高度な技術の蓄積を続けています。それが多くのスペシャリストを育み、画期的な製品を世に出す土壌となってきたのでしょう。しかし、その一方で、組織が大きくなるにしたがって、技術情報の交換が難しくなり、同じような研究開発が、別の場所で進化し続けるという事態も生じています。そんな無駄をなくし、ソニーが有する技術リソースをひとつに集約し、進化させたものを各事業部へと返していく。横串を刺すような役割として、現在私の所属する「モノ造り技術センター」が生まれました。
その一部である技術開発室では現在、大きくメカと電気に分かれており、メカ分野のなかには、私が担当する熱設計のほか、落下衝撃に関する研究、ファンやハードディスクが発するような静音に関する研究、デバイスの製造工程に関する研究などがあります。その分野のプロが集まっているわけですが、それぞれが蓄積・進化させた技術を持って、設計現場へもどんどんかかわっていく。最先端にいながらモノ造りにもかかわれる、エンジニアにとってこれほど魅力的な立場はないかもしれませんね。

熱設計とシミュレーションで日本の発展に貢献したい
私の担当する熱設計というのは、さまざまなプロダクトに求められる、非常にニーズの高い技術領域です。というのも、デバイスが発する熱をどう処理するかが、製品の小型化・薄型化という、ソニーらしい商品の実現にとって、もっとも重要なテーマのひとつになっているからです。そしてそんな熱設計にとって、コンピュータ・シミュレーションは、特にとても有効な技術。これまで個人のノウハウとして蓄積されてきたこの分野を、飛躍的に進化させる可能性を秘めています。それだけに、さまざまな分野のエンジニアの方から大きな期待が寄せられており、やりがいを実感させられる毎日です。今まで見えなかったものがシミュレーションによって見えるようになるのですから、設計者にとってこれほど効果的なものはありません。
今後も実際のモノ造りを通じて、シミュレーションの効能を実感してもらい、もっともっと活用してもらいたいと思っています。同時に、私自身のスキルを上げ、シミュレーション技術の向上も図りたい。そして、秀でたモノ造りの技術と製品で、メーカーの立場から日本の発展に貢献したい。経営コンサルタントとして多業種を見てきた経験もある私だからこそ、そんな意識が日々強まっています。

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本当に、武者震いがした。自分のやりたいことを信じて進むしかない。
---------------以下、コメント(冷静になってからの)-------------
 写真をみると、明らかに数値解析ソフトが立ち上がっている。外注のものか自社製のものかわからないが、何ともきれいな机の上できれいな女性が作業しているとは、イメージとかけ離れていた。数値解析部門と製品開発部門が全く空間的に切り離されていることが予想される(物理的にPCを作る部門とソフトウェアで解析する部門が離れているという意味。もしかして隣の部屋にはPCの部品がゴロゴロあるかも。。)。
  
 モバイルPCの熱設計は今は当たり前の話。どこのPC開発会社でも行っていること。そんなことはわかってはいるがなぜか心が反応した。写真が女だからか。SONYだからか。この写真を見る前にTypeTのadを見たからか。しかし、この人が0時まで会社で働いているなんて想像できない(している可能性は十分にあるが)。部門によって労働時間は違うのか。給料はどうなんだ。やはり、専門一つじゃ不安すぎる。今や素人でも熱解析なんてできるだろう。本当に必要とされていることはそんなことじゃない。こんなことで心踊っているようじゃ、僕もまだまだだ。


参考文献:http://www.sony.co.jp/SonyInfo/Jobs/flex/job_category3_1.html

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by besttseb99 | 2007-05-28 23:00 | Life
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